【韓国】女性グループのかっこいいダンス曲。テンションが上がるK-POP

K-POPといえば、ポップスやロックをはじめさまざまな音楽ジャンルをミックスさせた独自のサウンドが世界中で注目を集めていますね。

音楽だけでなくダンスパフォーマンスやメンバーのファッションも人気を獲得しています。

この記事では、韓国の女性歌手やグループが歌うかっこいい曲をまとめてピックアップしました。

情熱的なサウンドが響く曲から、熱いメッセージが込められた曲まで幅広く紹介していきます。

ノリのいい曲を聴いてテンションを上げる場面にぴったりなラインナップをチェックしてみてくださいね。

女性歌手・グループが歌うかっこいいK-POP

■Smart / LE SSERAFIM

LE SSERAFIMの『Smart』は、2024年にリリースされたアルバム『EASY』に収録された楽曲です。この曲は、軽快なリズムにのせたメンバーたちの力強い歌声が特徴的なダンスナンバーです。歌詞は、周囲の評価に惑わされず、自分自身の道を自信を持って進むというメッセージが込められています。サビで繰り返されるフレーズが印象的で、メンバーたちの自信と覚悟を感じることができます。また、ミュージックビデオでは、メンバーたちが様々な衣装でダンスを披露しており、スタイリッシュな映像も見どころの一つです。

■ONE SPARK / TWICE

TWICEの楽曲『ONE SPARK』は、TWICEの9人のメンバーが歌うエネルギッシュで力強い曲です。歌詞は、夢を追いかけ、困難に立ち向かっても希望を持ち続けることを歌っています。アップテンポなダンスナンバーで、エネルギッシュなパフォーマンスと力強い歌声が魅力です。歌詞は、夢に向かって突き進む情熱と希望を表現しており、聴く人に勇気を与えてくれます。歌の中では、熱い気持ちが込められた言葉が繰り返し使われており、情熱や決意を感じられるでしょう。ミュージックビデオでは、曲のエネルギッシュな雰囲気を反映したダンスパフォーマンスが披露されています。

■I AM / IVE

IVEの『I AM』は、2023年にリリースされたアルバム『LOVE DIVE』のリード曲です。パワフルなシンセサウンドとエネルギッシュなビートが特徴的なダンスナンバーです。歌詞では、自分自身に正直に生き、周りの目を気にせず自由に羽ばたこうというメッセージが込められています。アップテンポな曲調とメンバーの歌声が力強く、自分自身を肯定し、未来に向かって進んでいく意志を表現しています。また、壮大なオーケストラアレンジとパフォーマンスも相まって、聴く人に勇気を与えてくれるような楽曲となっています。IVEの成長を感じさせる、力強い一曲と言えるでしょう。

■Drama / aespa

『Drama』は、aespaが2023年にリリースしたアルバム『Girls』に収録されている楽曲です。強烈なトラックとフックが印象的なリード曲で、メンバーの力強い歌声とエネルギッシュなパフォーマンスが魅力的な作品です。楽曲は、夢を追いかける過程で出会う様々な困難や葛藤を歌っています。また、楽曲の世界観は、ミュージックビデオでも表現されています。メンバーたちが様々な衣装やヘアスタイルで登場し、ドラマチックなストーリーを演じています。『Drama』は、aespaの新たな一面を表現した作品といえる楽曲です。

■Bad News / KISS OF LIFE

2023年にリリースされた『Bad News』は、K-POPガールズグループ、KISS OF LIFEのアルバム『Born to be XX』のタイトル曲です。パワフルなロックサウンドとヒップホップのリズムが融合したエネルギッシュなナンバーで、メンバー4人の力強い歌声が魅力的な作品です。歌詞は、自分たちの個性を貫き、周りの反対に屈しない強い意志を表現しています。ミュージックビデオでは、メンバーたちが悪党に変身し、自由奔放に街を駆け巡る姿が描かれています。『Bad News』は、K-POPシーンの中でも個性的な存在感を放つKISS OF LIFEの魅力が詰まった楽曲と言えるでしょう。

■Super Lady / (G)I-DLE

2024年にリリースされた、(G)I-DLEのアルバム『2』には、多彩なジャンルの楽曲が収録されています。その中でも、特に注目を集めているのが、タイトル曲『Super Lady』です。『Super Lady』は、力強いビートとメンバーの歌声が印象的なダンスナンバーです。自信に満ちあふれた歌詞とエネルギッシュなパフォーマンスは、まさに強く美しい女性を体現しています。また、ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれが異なる魅力を放ち、楽曲の世界観を表現しています。(G)I-DLEのさらなる成長を感じられる『Super Lady』は、K-POPファン必聴の楽曲と言えるでしょう。

■Magnetic / ILLIT

5人組ガールズグループ、ILLITは、2024年にアルバム『SUPER REAL ME』をリリースしました。そのタイトル曲である『Magnetic』は、メンバーの個性と魅力が炸裂するパワフルなダンスナンバーです。楽曲は、エネルギッシュなシンセベースと力強いビートが特徴で、ILLITの自信と情熱を表現しています。メンバーの歌声はパワフルで、サビでは力強いハーモニーを聴かせてくれます。歌詞は、自分自身に忠実であり、周囲の意見に流されないというメッセージが込められています。ILLITの堂々とした姿と力強いパフォーマンスは、見る人に勇気を与えてくれます。『Magnetic』は、ILLITのデビューを飾るにふさわしい、エネルギッシュで印象的な楽曲です。

■Pink Venom / BLACKPINK

BLACKPINKの楽曲『Pink Venom』は、2022年にリリースされました。この曲は、BLACKPINKのアルバム『BORN PINK』の収録曲です。BLACKPINKの強烈なカリスマと、毒々しい愛を歌った曲です。この曲は、BLACKPINKの代表曲のひとつとして、多くのファンに愛されています。歌詞には、恋に落ちた女性が、その恋が毒々しいものであることを自覚しながらも、その恋から抜け出せない様子が描かれています。BLACKPINKの力強いボーカルと、中毒性のあるメロディーが、この曲の魅力を高めています。『Pink Venom』は、BLACKPINKの新たな代表曲として、今後も多くの人々に愛され続けることでしょう。

■HIP / MAMAMOO

MAMAMOOの『HIP』は、2019年にリリースされたアルバム『reality in BLACK』のリード曲です。レトロなヒップホップサウンドとパワフルなボーカルが特徴的な楽曲で、自分自身に忠実であること、他人の意見に流されない生き方を歌っています。MAMAMOOの音楽性とメッセージ性を存分に表現した作品として、多くのファンから支持されています。ミュージックビデオは、華やかな衣装とセットで構成され、メンバーたちのカリスマ性溢れるパフォーマンスが楽しめます。『HIP』は、MAMAMOOの代表曲の一つとして、現在も多くの音楽番組で披露されています。

■WA DA DA / Kep1er

Kep1erの『WADADA』は、ガールズグループらしいエネルギッシュなサウンドと、力強いメッセージが込められた楽曲です。サビのフレーズは、Kep1erの力強い意志と自信を表現しており、聴く人に勇気を与えてくれます。この曲は、夢に向かって突き進む少女たちの力強い意志を表現した、エネルギッシュなダンスナンバーとなっています。印象的なシンセサイザーの音色とパワフルなビートが特徴的で、サビではメンバーたちの力強い歌声が響き渡ります。また、MVではメンバーたちの華麗なパフォーマンスを見ることができ、Kep1erの圧倒的な存在感を堪能できます。『WADADA』は、Kep1erの新たなスタートを飾るにふさわしい、エネルギッシュで印象的な楽曲です。

■WANNABE / ITZY

ITZYの『WANNABE』は、彼女たちのアルバム『IT’z ME』のリード曲として2020年にリリースされました。自信と愛を表現したパワフルな楽曲で、エネルギッシュなダンスパフォーマンスとともに人気を博しました。アグレッシブなビートと中毒性の高いメロディーが特徴です。歌詞は、他人からの評価を気にせず、自分自身を愛し、ありのままの姿で輝こうというメッセージが込められています。ITZYのメンバーたちは、力強い歌声とラップでこのメッセージを表現しており、聴く人に勇気を与えてくれます。『WANNABE』は、ITZYの代表曲の一つとして、世界中のファンに愛されています。

■Hype Boy / NewJeans

2023年にリリースされた『Hype Boy』は、レトロな雰囲気と現代的なサウンドが融合したK-POPナンバーです。中毒性の高いメロディーと印象的な歌詞で、世界中のファンを魅了しています。疾走感のあるトラックに乗せて、メンバーたちは恋に夢中になっている少年の気持ちを表現しています。力強い歌声と甘いラップが絡み合うことで、楽曲に深みを与えています。『Hype Boy』は、New Jeansの音楽性とパフォーマンス力を存分に堪能できる楽曲です。

■終わりに

女性歌手やアイドルの艶やかなパフォーマンスや情熱的なメッセージが込められた歌唱が響く楽曲が見つかったのではないでしょうか。恋の始まりを描いた曲、一歩前に進む姿を歌い上げる曲などテーマに合った曲がたくさんありましたね。熱く燃え上がるようなフレーズやメロディーを何度でも聴いてみてくださいね。