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カラオケにオススメのデュエット曲。男女で盛り上がる人気曲20選

カラオケで盛り上がるなら、やっぱり男女デュエット曲が欠かせません。二人の声が重なり合うことで、一気に会場の一体感が高まりますよね。初心者でも歌いやすい定番曲から、話題の最新ヒットまで、幅広く楽しめる人気のデュエット曲を厳選しました。恋人や友達、家族と一緒に歌えば、自然と距離も縮まるはず。



この記事では、デュエット初心者でも挑戦しやすく、盛り上がること間違いなしの20曲を紹介します。
・カラオケで友人や恋人と一緒に楽しめる曲を探している人
・男女でハモったり掛け合いを楽しみたい人
・盛り上がるデュエット曲で思い出を作りたい人


カラオケにオススメのデュエット曲。男女で盛り上がる人気曲20選
◾️絶絶絶絶対聖域 / ano×幾田りら
anoさんと幾田りらさんによる『絶絶絶絶対聖域』は、予測不能な展開と緻密なサウンドが耳を惹くアップテンポな一曲です。
アニメの世界観に寄り添いつつも、ふたりのボーカルが軽やかに掛け合いを繰り返す様子は、まるで舞台の上で演じているかのよう。
可愛らしさとテンションの高いユーモアが交錯し、男女で歌うことでその表現がさらに広がります。
ボーカルのかけあいやスピード感に苦戦する部分もありますが、息を合わせて挑戦すればライブ感あるデュエットが楽しめるでしょう。
高低差のあるパート割りも面白く、歌い終えた後の達成感も大きいです。カラオケで個性を発揮したいふたりにぴったりな選曲です。
◾️ブルーアンビエンス / Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEの『ブルーアンビエンス』は、柔らかなグルーヴと感情の機微が交差するデュエット曲です。
男女の声が交互に響き合う構成は、言葉を交わすような自然な流れを持ち、気持ちを重ねる楽しさがあります。
リズムに寄り添いながら音を紡ぐことで、表現が一層深まっていきます。
テンポは中程度で、無理なく歌える範囲の音域も多く、カラオケ初心者同士でも挑戦しやすい印象です。
サウンドは優しさをまといつつも、内にある衝動や思いがじわりと浮かび上がり、情景がはっきりと伝わってきます。
ふたりの距離感を近づけたいとき、自然体で楽しめる一曲です。
◾️点描の唄 / Mrs. GREEN APPLE × 井上苑子
Mrs. GREEN APPLEと井上苑子さんが共演した『点描の唄』は、切なさと温もりが交差するミディアムテンポのバラードです。
男女それぞれの想いがすれ違うように描かれ、パートごとに感情を込めて歌い分ける楽しさがあります。
ゆったりとしたテンポと繊細なアレンジが印象的で、声の響きが空間に広がるような感覚が心地よいでしょう。
抑揚のあるメロディーラインをどう歌い分けるかがポイントで、息の使い方や音の伸ばし方が雰囲気を決めていきます。
感情の揺れを表現することに集中すれば、歌うたびに味わいが深まっていくような奥行きもあります。
ふたりの関係性が浮かび上がるような、印象的なデュエットです。
◾️愛のかたまり / KinKi Kids
KinKi Kidsの『愛のかたまり』は、濃密なラブソングでありながら、男女のデュエットでもその魅力が引き立ちます。
高めの音域を持つパートと低めで支えるパートが交互に現れ、ふたりで歌うことで一層ドラマチックな仕上がりになります。
感情の込め方ひとつで雰囲気が大きく変わる曲で、カラオケでは表現力が試される場面も多いでしょう。
ハーモニーを意識しながら丁寧に音を重ねていくと、静かに響く情熱が伝わってきます。
恋人同士でも友人同士でも、それぞれの距離感で表現ができるのがこの曲の面白さです。
特別な思いを込めたいときや、感情をまっすぐ届けたいときにおすすめです。
◾️CITRUS / Da-iCE
Da-iCEの『CITRUS』は、哀しみと決意が交錯するような深い感情が描かれた楽曲です。
もともとは男性グループによる歌ですが、女性ボーカルとのデュエットでも印象的な対比が生まれます。
パートごとの強弱がはっきりしているため、男女それぞれが役割を明確に持つことで、より豊かな表現が可能になります。
旋律の美しさとともに、切なさがにじみ出る構成は、カラオケで真剣に歌いたいときにぴったりです。
メロディーラインの幅も広く、感情を込めた歌い方を意識することで一層深く響くでしょう。
ふたりで過去を振り返るように歌えば、共感が生まれやすく、印象的な時間を共有できるはずです。
◾️夢幻 / MY FIRST STORY×HYDE
MY FIRST STORYとHYDEさんが共演する『夢幻』は、激しさと静けさが交錯する壮大な世界観を持ったロックバラードです。
サウンドは重厚でありながらも繊細な表情を見せ、ふたりの声が交差することで楽曲に緊張感と深みが加わります。
パートごとに役割がはっきりしており、男女で歌うと力のぶつかり合いというよりも、感情の融合として響きます。
カラオケで歌う場合は、音域の広さやテンポの緩急を意識する必要がありますが、息を合わせることで迫力のあるデュエットが楽しめるでしょう。
情景が目の前に浮かぶような構成で、特別な時間を共有したいときに選びたい一曲です。
◾️平行線 / Eve×suis
Eveさんとsuisさんによる『平行線』は、会話を交わすような構成が特徴的なミディアムナンバーです。
アニメのエンディングとしても話題になりましたが、男女それぞれの視点が交差するストーリーが魅力で、気持ちを交えて歌う楽しさがあります。
曲全体は淡々としたリズムを持ちつつも、感情の動きが音に織り込まれていて、デュエットすることでその表現がより立体的になります。
音域は比較的穏やかで、自然な声で歌えるため、無理なく情感を込められる構成です。
日常の中のすれ違いや小さな想いを歌にのせるような感覚で、親しいふたりにこそ響く一曲になるでしょう。
◾️打上花火 / DAOKO×米津玄師
DAOKOさんと米津玄師さんの『打上花火』は、夏の情景と切なさが重なるエレクトロ・ポップバラードです。
映画の主題歌としても知られており、男女の声が交互に響き合う構成が印象的です。
メロディーは静かに始まりながらも徐々に広がりを見せ、ふたりで歌うことで情景描写がより鮮やかになります。
リズムに乗せて語りかけるように歌うと自然な仕上がりになり、感情の込め方によって表現が大きく変わるのも魅力のひとつです。
高低のあるメロディーですが、音をしっかり取れば初心者でも挑戦しやすく、カラオケでも感動を共有しやすい一曲です。
夏の終わりに歌いたくなるような、思い出を彩るデュエットです。
◾️恋はエクスプロージョン / オーイシマサヨシ×田村ゆかり
オーイシマサヨシさんと田村ゆかりさんによる『恋はエクスプロージョン』は、テンション高めのポップチューンで、カラオケでの盛り上がりを狙うにはぴったりの選曲です。
セリフのような歌詞や予想外の展開が続き、歌っている側も楽しめる構成になっています。
男女でコミカルなやりとりを演じながら歌うスタイルが特徴で、掛け合いのタイミングが絶妙に設計されています。
テンポは早めですが、音程そのものは比較的安定しているので、歌い慣れていない人でも勢いでカバーできるでしょう。
声のトーンを工夫すればより面白みが増し、場の空気を明るく変えることができます。
笑いと驚きのあるデュエットを楽しみたい方におすすめです。
◾️泣き出しそうだよ / RADWIMPS×あいみょん
RADWIMPSとあいみょんさんの『泣き出しそうだよ』は、心の奥にある揺らぎを静かに描いたバラードです。
男女それぞれの声が切り替わるたびに空気が変わるような感覚があり、ふたりで歌うことでその変化をより繊細に表現できます。
語りかけるように進んでいく曲調は、気持ちを込めて丁寧に歌うほど、より深い印象を残すでしょう。
テンポはゆったりとしており、音域も極端に高くないため、落ち着いた雰囲気で歌いやすいのが特徴です。
日常の中のすれ違いや、言葉にならない想いを形にしたような構成は、ふたりの関係性を映し出す鏡のようにも感じられます。
静かな空間で歌いたくなる一曲です。
◾️APT. / ROSÉ & Bruno Mars
韓国のROSÉさんとBruno Marsによる『APT.』は、繊細でスモーキーなサウンドに乗せて、ふたりのボーカルが絶妙に絡み合う大人のラブソング。
お互いに問いかけ、応答するような構成が印象的で、英語歌詞が多く含まれるため発音やリズム感も求められます。
感情を込めながらも力みすぎずに歌うことで、曲の持つ柔らかな空気感を再現しやすくなります。
歌詞の表現も洗練されており、恋の駆け引きや迷いを表すフレーズが心に残ります。
英語でのデュエットに挑戦したい方にはぴったりの選曲で、落ち着いたムードの場面で映える楽曲です。
二人の声が調和すれば、まるで映画のワンシーンのような時間が生まれるでしょう。
◾️ロキ / みきとP
みきとPさんによるボカロ楽曲『ロキ』は、アップテンポでロック色の強い人気曲。
早口気味のリズムやテンションの高いメロディが特徴で、カラオケではまさに勢い勝負。
男女で歌う際は、お互いのパートを分け合うことでセリフの応酬のようなデュエットが楽しめます。
キーも比較的高めなので、男性は1〜2つ下げると歌いやすくなります。
途中で挟まれる語りや叫ぶようなフレーズは、演技力も問われるポイント。
サビの掛け合いではテンポを崩さずに気持ちよく畳みかけるのがコツです。
歌っている側も聴いている側も楽しい、エネルギッシュな時間を作り出せる一曲です。
◾️WINDING ROAD / 絢香 & コブクロ
『WINDING ROAD』は、絢香さんとコブクロがデュエットした名曲で、心を励ます温かなメッセージが詰まっています。
ゆったりとしたテンポとメロディで構成されており、歌詞の一言一言を大切にしながら歌いたくなるバラードです。
高すぎない音域と、シンプルで覚えやすいメロディが特徴なので、カラオケ初心者にもおすすめ。
男女で自然に掛け合うように歌える構成のため、ハーモニーを意識すればより深い表現ができます。
迷いや不安を抱えながらも前に進もうとする歌詞は、友人・恋人・家族など、誰と歌っても気持ちが通じ合う感覚を与えてくれるでしょう。
穏やかながらも力強さを感じられる、王道のデュエットソングです。
◾️グランドエスケープ / RADWIMPS feat. 三浦透子
映画『天気の子』の劇中歌として話題になった『グランドエスケープ』は、壮大な世界観と高揚感に満ちたデュエットソング。
RADWIMPSの繊細で重厚なサウンドに、三浦透子さんの透明感のある歌声が重なることで、ドラマティックな展開が生まれています。
カラオケでは息の合った掛け合いが求められるため、事前に流れを把握しておくと安心です。
サビに向かって一気にテンションが上がる構成は、歌う側の気持ちも自然と盛り上がるはず。
高音域も多く、特に女性パートは力強さと繊細さのバランスが鍵になります。
一緒に歌えば、映画の情景が蘇るような特別なひとときを演出できるでしょう。
◾️ライオン / May’n & 中島愛
アニメ『マクロスF』の代表曲『ライオン』は、May’nさんと中島愛さんの力強いデュエットが印象的な名曲です。
サビではふたりの声が力強く絡み合い、命を懸けた決意と絆を歌い上げる壮大な楽曲に仕上がっています。
テンポや音域はやや難易度が高めですが、息の合ったハーモニーが決まると感動的な仕上がりに。
特にサビの掛け合いやユニゾンは聞きどころで、感情を込めるほどその迫力が倍増します。
アニメファンにはもちろん、デュエットでドラマチックな一曲を選びたい方にもぴったり。
カラオケでの挑戦曲としても人気があり、場の雰囲気を一変させる力を持った名デュエットです。
◾️絆ノ奇跡 / MAN WITH A MISSION × milet
アニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のオープニング主題歌。
MAN WITH A MISSIONのロックサウンドとmiletさんの透き通る歌声が融合した、疾走感あるデュエット曲です。
力強い男性パートとしなやかな女性パートが交互に響き合い、クライマックスではふたりの声が重なり合う展開が胸を打ちます。
リズムに乗りながらもしっかりとした発音と安定した音程が求められるため、ある程度の歌唱力が必要です。
カラオケでは原曲通りの分担でパートを分けると歌いやすく、歌詞の世界観にも没入できます。
アニメファンはもちろん、熱量のあるデュエットを楽しみたい人におすすめです。
◾️恋音と雨空 / AAA
AAAの代表的なバラード『恋音と雨空』は、切ない恋心を男女の視点で綴った名曲。
ラップやテンポの速い曲が多いAAAの中でも、ゆったりとしたメロディとストレートな歌詞が際立つデュエット向きの一曲です。
女性パートは柔らかく、男性パートは少し低めの音域で構成されているため、無理なく歌いやすいのも魅力。
カラオケでは気持ちを込めて語るように歌うと、より説得力が増します。
ハモリを意識せずとも十分にまとまる構成なので、初心者カップルにもぴったり。
雨の日のカラオケや、しっとりとした雰囲気の時間に選びたい定番デュエットソングです。
◾️線香花火 / 佐藤千亜妃 × 幾田りら
『線香花火』は、佐藤千亜妃さんと幾田りらさんが織りなす、繊細な感情を丁寧に描いたデュエットバラード。
まるで日常の会話のような歌い出しから、徐々に感情が高まっていく構成が印象的です。
高すぎない音域と穏やかなテンポで、しっかりと音程を保ちながら優しく歌うことが求められます。
特に終盤の掛け合いやハモリ部分は、息を合わせることで一層深い世界観が伝わります。
女性同士で歌いたいときにも最適で、切なさと美しさを持ち合わせた一曲。
線香花火の儚いきらめきのように、声の表情を大切にしながら歌ってみてください。
◾️AM11:00 / HY
HYの『AM11:00』は、実際の恋人同士で歌っているかのようなリアルな歌詞が印象的なデュエットソング。
男女それぞれの視点で語られる日常と、すれ違う気持ちが優しいメロディに乗って表現されています。
男性パートはやや低めでしっとり、女性パートは高すぎず柔らかい音域。どちらも歌いやすい構成になっています。
歌いながら自然に気持ちを重ねていけるので、カップルで歌うと距離が縮まるかもしれません。
感情を込めすぎず、語るように歌うと雰囲気が出ます。
友人同士でも雰囲気よく歌える、幅広いシーンに対応する名デュエット曲です。
◾️獣ゆく細道 / 椎名林檎 × 宮本浩次
椎名林檎さんと宮本浩次さんの強烈な個性がぶつかり合う『獣ゆく細道』は、緊張感とドラマ性に満ちた異色のデュエットソング。
演劇的とも言えるセリフ調のフレーズと、独特なリズム展開が特徴です。
歌うには相応の力量が必要ですが、感情をぶつけるように歌えば、難解さを超えて観客を引き込めます。
掛け合いはまるで対話のように構成されており、迫力あるデュエットを目指す方におすすめです。
声量と表現力を最大限に発揮できる一曲なので、ステージ感覚でカラオケを楽しみたいときに最適。
一度歌えば忘れられない、圧倒的な存在感を放つ名コラボ楽曲です。
まとめ
男女で歌うデュエット曲は、カラオケの楽しさを倍増させる魔法の一曲です。今回ピックアップした20曲は、歌いやすさと盛り上がりを両立させているので、初めての方も気軽に挑戦できます。大切な人と息を合わせて歌えば、思い出に残る素敵な時間になるでしょう。次回のカラオケではぜひ、この記事を参考にして最高のデュエットタイムを楽しんでくださいね。
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