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【2025年最新】ベース初心者におすすめのメーカーとモデル5選

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ベースを始める際は弾きやすさや音質、コスパなどが気になるポイント。特に若い初心者には、軽量で抱えやすいボディと細めのネックを備えたモデルが人気です。本記事では、ベース初心者におすすめの国内外メーカーとモデルを比較解説します!

各モデルの主なメリットを比較できる一覧表も掲載しているので、初めての1本選びの参考にしてみてください。

この記事をおすすめする人

・ベースをこれから始めたい女性初心者で、どんな機種を選べば良いか迷っている人
・音作りに興味がありつつ、まずは手軽に演奏を始めてみたいと考えている人
・好きなボカロやJ-POPの曲を自分でベースで演奏してみたいと思っている人
・入門モデルを知って、将来バンドやセッションに向けて使える1本を見つけたい人

この記事の監修者

saku
Webディレクター

日本最大手の音楽メディア編集者 | 5年間ディレクションやライターを担当。アーティストインタビューやライブレポート、特集記事の企画・編集を手がけ、数多くの音楽情報を届けてきた実績を持つ。

サイト最高11万PVを突破
音楽好きの知りたい情報を発信
複数サイトを運営するディレクター

この記事の編集者

KCO


楽器店勤務のベーシスト。
日頃から演奏して新しい機材に興味津々な毎日です。ベース以外にもピアノやフルートも。楽器以外にもカメラを持って一人旅も楽しんでいます。

目次

【2025年最新】ベース初心者におすすめのメーカーとモデル5選

【この記事で紹介するベース5選】

メーカー/モデル主な特徴・メリット
YAMAHA BB434・5ピースメイプル&マホガニーネックでネックが反りにくく耐久性◎・ローズ指板+PJピックアップで幅広い音作りが可能・丸みのあるボディで抱えやすい
Ibanez ・小ぶりなボディで軽量、長時間演奏しても疲れにくい・薄めのネックで手が小さくても運指しやすい・SR系伝統の細身設計で高い演奏性を実現
Squier by Fender Fenderのブランドで作りの安定性がある
BUSKERS BST-Standard・スタンダードなサイズと形状で基本的なフォームが身につく
RYOGA VAL・軽量化されたボディ設計・演奏者目線の設計で長時間弾いても疲れにくい耐久性を両立

楽器初心者がベースを選ぶときのチェックポイント

価格

まず予算のイメージをつかみましょう!初心者向けのエントリーモデルは一般的に2〜5万円台が目安です。あまりに安すぎると作りが粗いこともありますが、この価格帯でも昔よりは品質の高い楽器が手に入ります。特にFender社のSquier Seriesシリーズは「お求めやすい価格でコストパフォーマンスに優れた」モデルとして知られており、予算内で音質と作りのバランスが良いものを探すといいでしょう。高ければいいわけではなく、高い=いい音ではありませんので、コストパフォーマンスを重視して選びましょう。

  • 予算の目安: 初心者セットならアンプやチューナーなども付いて3〜4万円台で買えるものもあります。単体で探すなら3万円前後から検討し、試奏して音や弾き心地を確かめると安心です。
  • コストパフォーマンス: Bacchusのエントリーモデルなど「安価ながら高品質」と評判のものもあります。Fender Standardのように比較的手頃な価格でも高い品質を持つモデルを選び、必要以上に高価なものを追いかけなくてもOKです。

デザイン

ベースは毎日触るものなので、見た目の好みもとても大切です。自分がかっこいいかわいいと感じる外観の楽器なら、自然と愛着が湧いて練習が楽しくなります。実際、初心者向けの記事でも「最終的には自分好みの見た目のベースを選んだほうが愛着がわき、楽しく練習を続けられる」と紹介されています。プロのベーシストでも気に入ったデザインでなければ選ばないことが多いので、自分のフィーリングを優先して大丈夫です。

  • 好きなカラー・形状: 色やボディ形状は多種多様なので、ショップでいろいろ見比べてみましょう。最終的に気に入ったデザインであれば、長く弾くモチベーションにつながります。
  • 長く使えるデザイン: 漠然と「長く愛用できそうか」も意識しましょう。定番のジャズベース型やプレシジョン型は古くから愛用される名機の形なので、大きく外した奇抜なものよりは安心感があります。ストラップの位置や重量バランスなど、持ったときに負担がないかもチェックすると長く使いやすいです。

音質

ベースの音質も、初心者でも違いがわかりやすい重要ポイントです。まず、代表的なモデルごとの音色傾向を知っておきましょう。伝統的なジャズベースは滑らかでクリアなトーン、プレシジョンベースは太く力強い低音が特徴です。曲のジャンルや好みに合わせて、それぞれ弾き比べてみると違いが実感できます。

  • ピックアップの種類: ピックアップにはパッシブ(無電源)とアクティブ(電池式)があります。パッシブベースはナチュラルでウォームな音、アクティブベースは出力が大きく明瞭な音が出る傾向です。エフェクトやEQの利かせやすさも変わるので、自分の好きなサウンドになるかチェックしましょう。
  • ストリング数や材質: 5弦ベースはさらに低い音が出せ、ソロプレイに向きますが、まずは4弦で十分です。ボディ材(アルダー、バスウッドなど)も音に影響するので、軽量でも深みのある音が出るものを試してみると良いでしょう。

ベース初心者向けのおすすめメーカー5選

YAMAHA(ヤマハ)BB434

ヤマハBBシリーズは1977年から続く伝統シリーズで、初心者からプロまで幅広く支持されています。中でもBB434は比較的手頃な価格帯ながら、上位機種と同等の構造を受け継ぎ、弦のテンションを抑えて高い演奏性を実現しています。

5ピース構造のメイプル&マホガニーネックを採用し、ネックの反りやねじれが生じにくく耐久性に優れるのも大きな特徴BB434は「BB434は5ピースネックのため反り・ねじれが生じにくいモデル」です。

また、ボディのフォルムは丸みを帯びており抱えやすさも抜群。フロントにスプリットコイル(プレシジョンタイプ)、リアにシングルコイル(ジャズタイプ)を配したPJピックアップの組合せで、低音~高音まで幅広い音作りが可能です。これらの要素により、ストレスなく快適に演奏できることがヤマハBB434の強みといえます。

▶︎YAMAHA BB434をチェック

Ibanez(アイバニーズ)SRシリーズ

アイバニーズのSRシリーズは、小型化されたボディにより軽量かつ抱えやすく、スリムなネックが手の小さいプレイヤーや初心者に優しい設計になっている点です。

これにより、各弦間隔も狭く感じられて運指がラクになるため、はじめてベースを触る人でも安心して取り組めます。

内部には3バンドEQを備えたアクティブプリアンプを搭載するモデルも多く、音作りの幅も広いのがSR系列のメリットです。軽量で取り回しが良く、小柄な方や女性初心者にも特におすすめできるシリーズです。

▶︎Ibanezをチェック

Squier by Fender

Squier by Fender(スクワイヤ バイ フェンダー)は、初めてのベース選びにぴったりなブランドです。

Fender直系のサブブランドとして設立され、本家の設計思想を受け継ぎながらも価格を抑えた高コスパモデルを展開しています。ジャズベースやプレシジョンベースなど、定番デザインをそのまま楽しめるのが魅力。ネックの握りやすさやボディバランスも良く、初心者でも安定した演奏が可能です。

音は本家Fender譲りの抜けの良さと芯のある低音が特徴で、アンプにつなぐだけで心地よいグルーヴを感じられます。見た目も本格的で、ライブ映えするデザインが多いのもポイント。最初の一本で失敗したくない人にぴったりのベースです。

▶︎Squier by Fenderをチェック

BUSKERS BST-Standard

BUSKER’S 「BST-Standard」は、ベースを始める若者にぴったりの入門モデルです。価格を抑えながらも「弾きやすさ」「扱いやすさ」に配慮された仕様で、初めての1本として安心しておすすめできます。

スケールやネック幅が初心者向けに設計されており、手が小さめでも構えやすいのがポイント。さらに、国内ブランドならではのサポート体制と楽器店ならではの安心も魅力です。

コストを抑えつつ「まずはベースを楽しんでみたい!」という方に、BST-Standardは非常にバランスの取れた選択と言えるでしょう。

▶︎BUSKERS BST-Standardをチェック

RYOGA(リョウガ)VAL

島村楽器が生んだオリジナルベースブランド「RYOGA」は、プレイヤーの負担軽減をコンセプトに開発されました。中でもVALシリーズは、重量バランスの最適化に重点を置いた設計で知られています。

ボディは軽量素材を採用して薄く削り込まれ、立っても座っても抜群のフィット感を実現。公式説明によれば、「長時間弾いても疲れないよう、軽量化を図りつつ優れた耐久性を絶妙なバランスで成立させ」たとのことです。また、アクティブプリアンプを搭載したモデルも多く、サウンド面でも幅広い音作りに対応できます。

RYOGAは「もっと動きやすく、もっと弾きやすく」という思いから生まれたブランドですから、とにかく軽いVALシリーズは初心者の肩への負担を大幅に軽減し、演奏に集中できる一本と言えます。

▶︎RYOGA VALをチェック

まとめ

ベース初心者にとって、最初の一本はストレスなく弾けることが何より大切です。今回紹介した5モデルはいずれも演奏のしやすさや信頼性で定評があり、初期段階の上達をしっかり支えてくれるはずです。自分の手にしっくりくる一本を選び、音の“低音の波”を楽しみながら、ベースという楽器の魅力をじっくり味わってみてください。あなたの成長を支える良き相棒になりますように。

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