ベースラインがかっこいい洋楽。印象的なフレーズが響く曲15選

YouTubeチャンネル「ANTONE」

「静かな夜、何か音を流しておきたい」
「無音だとさみしいけど、歌詞のある曲はちょっと集中しづらい」

そんなふうに感じたことはありませんか?

勉強や仕事、読書、ひとりでゆっくり過ごす時間にちょうどいい、夜専用の作業用BGMをテーマにしたYouTubeチャンネル「ANTONE」を開設しました。

全ての動画を完全無料で楽しめるので、落ち着いた夜のリラックスタイムのお供にぜひ聴いてみてくださいね。

目次

◾️Walk on the Wild Side / Lou Reed

都会の闇と光を描いたこの楽曲のベースラインは、伝説的なベーシスト、ハービー・フラワーズによるものです。一見、シンプルで親しみやすいこのラインは、実はダブルベースとエレキベースの二つの楽器で同時に演奏されており、それぞれが異なるパートを奏でながらも、完璧に調和しています。この二重奏によって、楽曲は単調になることなく、深みと遊び心に満ちた唯一無二の雰囲気を獲得しています。静かに、しかし確実に楽曲のムードを決定づけるこのベースラインは、都会の片隅で生きる人々の物語を、静かに、そして美しく彩っています。  

◾️Give It Away / Red Hot Chili Peppers

フリーのベースプレイは、この曲に欠かせないエネルギー源です。彼は、単に音を鳴らすだけでなく、弦を叩く、ミュートする、といったパーカッシブな奏法を多用することで、ドラムと一体になった強烈なグルーヴを生み出しています。そのアグレッシブなプレイは、楽曲全体の熱量を高め、聴く者を圧倒するような混沌としたエネルギーを放っています。シンプルなフレーズの繰り返しでありながら、そのリズムのニュアンスやデッドノートの使い方が楽曲に独特のノリを与えています。この曲を聴くたびに、フリーが持つ自由で大胆な音楽への姿勢を感じることができます。  

◾️Stand by Me / Ben E. King

この曲の冒頭を飾るベースラインは、シンプルな音の連なりでありながら、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。マイク・ストーラーによって書かれたこのベースラインは、50年代のドゥーワップのコード進行を基にしており、聴く者にどこか懐かしく、安らぎを感じさせます。ベン・E・キングの情熱的でゴスペル風味の歌声と、このベースラインが組み合わさることで、楽曲に普遍的な愛のメッセージが込められ、国境や世代を超えて人々の心を繋ぐアンセムとなりました。その温かさとシンプルさゆえに、結婚式から公民権運動の集会まで、様々な場面で歌い継がれています 。  

◾️I Want You Back / The Jackson 5

この曲は、聴いているだけで自然と体が動き出すような、ポップで陽気なエネルギーに満ち溢れています。その源となっているのが、ウィルトン・フェルダーによる、跳ねるようなベースラインです。リズミカルでメロディックなこのラインは、当時11歳だったマイケル・ジャクソンの若々しい歌声と見事に調和し、楽曲全体を明るく、楽しい雰囲気に包み込んでいます。最初から最後まで、聴く者を飽きさせないほど生き生きとしたこのベースラインは、ポップミュージックにおけるベースの役割を再定義しました 。  

◾️Roundabout / Yes

プログレッシブ・ロックというジャンルの持つ壮大で複雑な世界観を、ベースラインで表現しているのがこの曲です。ベーシスト、クリス・スクワイアは、アグレッシブなピッキングと、リッケンバッカーというベースを改造して作り上げた硬質でクリアなトーンで、まるでリードギターのように複雑なフレーズを弾きまくっています。彼がベースとギターアンプを使い分けることで生み出した、他に類を見ない高音域のサウンドは、プログレのテクニカルな側面を際立たせています 。このベースラインは、技巧的でありながらも中毒性があり、多くのプログレッシブ・ロックバンドのベーシストに影響を与え続けています。

まとめ

ベースラインが際立つ洋楽は、音楽の土台でありながら主役として耳を引く存在です。今回紹介した15曲は、聴いているだけでノリたくなる名曲ばかり。シンプルでコピーしやすいものから、少しテクニカルな挑戦曲まで幅広くそろえました。ベース初心者の練習曲としても、プレイヤーの憧れとしても楽しめるラインナップです。お気に入りを見つけて、ぜひ低音の心地よい世界に浸ってみてください。

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