コヤブソニック2025のライブレポ!待望の初参戦の感想

看板

今年で記念すべき開催を迎える『KOYABU SONIC 2025』。

小籔千豊さんがプロデュースする音楽と笑いのハイブリッドフェスとして、幅広い世代から支持を集め続けています。

筆者は今回が待望の初参戦。以前から噂に聞いていた唯一無二の空気感を、ついに体感できる日が来ました。
音楽ファンとして、そしてお笑い好きとしても胸が高鳴ります。

そんな筆者が、初めての『コヤソニ』をたっぷりお届けします!

この記事の監修者

saku
Webディレクター

日本最大手の音楽メディア編集者 | 5年間ディレクションやライターを担当。アーティストインタビューやライブレポート、特集記事の企画・編集を手がけ、数多くの音楽情報を届けてきた実績を持つ。

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音楽好きの知りたい情報を発信
複数サイトを運営するディレクター

この記事のライター

さんちゃん

兵庫県出身、大阪在住の一人暮らしのフリーライター
インディーズ、メジャー関係なくライブが大好きで
全国各地で旅行と音楽を楽しんでいます。

この記事をおすすめする人

・コヤブソニックの雰囲気や見どころを知りたい人
・初参戦する前にイベントの様子をイメージしたい人
・音楽とお笑いが融合したフェスに興味がある人
・ライブレポを通して現場の熱気や楽しさを体感したい人
・フェス初心者で持ち物や過ごし方のヒントを得たい人

音楽とお笑いの魅力が詰まったフェスの模様をたっぷりと紹介していきますね!

目次

コヤブソニックの会場に到着!

コヤブソニックの会場入り口
コヤブソニックの会場入り口

今年は近くで大阪万博が開催されているので、電車の激混みを予想していて、不安もありながらはじめてのコヤブソニックに一人参戦してきました。

思った以上に電車は混んでいなくてほっとしました。待機列は通し券と1日券で並び方が違いました。

早速最初のステージの前に会場内にコンビニがあったので軽食を購入し、そのまま前列のステージにいきステージは、エアコンも電波もバッチリでした。また、休憩にはフェスならではの「飯」を堪能することができ、非日常生活にひたりました。

新喜劇nextのスタート!

看板

タイムテーブルより少し遅れての開始。

小さいTVとモニターのCMが流れてからスタートしました。

お笑い芸人と歌のお姉さんが登場し盛り上げてくれました。CMがたくさんながれ、今からはじまるドキドキ感が高まって、会場が熱気に包まれました。

途中で退散し、ステージ②で軽食を嗜みました。協賛のキリンビールと餃子のかっちゃんを味わいながら休憩しました。

餃子のかっちゃん

餃子のかっちゃんとビールを堪能

オープニング前のCMでフースーヤがCMしていて、食べたくなり、注文しました。

もちろん、フェスなので限定商品を注文!

協賛のビールと一緒にたしなみました。

餃子とビール

朝から直ぐに行ったのでそこまで混んではなく、コヤブソニック限定のフレンチ餃子をたべて、麒麟ビールを堪能してました!

ライブブロックに参戦!

LIVE AREA

ステージ①に戻り、ネタブロック①がはじまるので待機。

そのときライブしていたのがluv。さん。メンバー紹介から参戦。

小藪さんとの出会いは梅田や東心斎橋のベースオントップの喫煙所で、イケメンが勢ぞろいで圧巻パフォーマンスに魅了いたしました。また、メンバー紹介では親近感が沸く場面もありました。

ネタブロックはトークとお笑いが最高!

金属バットからはじまって、大好きなカベポスターのいつものトークで魅了しました。そして、ミルクボーイは、いつも通りの掛け合いで楽しみました。

最高に面白かったのがスーパーマドラーナで、言い間違えをテンポよくおこない、笑いに包まれました!言葉の大切さを感じました。

ネタブロックが終わり、ステージから退出し、ステージ②でクレープを買って堪能。

こちらのクレープは三種類あり、ショコラ、あまおうと悩みましたが、ブリュレを選びました。

アイスクレープ

夏の暑さにピッタリな冷たさになり、溶けていくのも醍醐味で美味しくいただきました。

また、カジヒデキさんを観にステージへ戻りました。

カジヒデキさんは、90年代渋谷系を代表するアーティストで、渋谷系シティポップが好きな私はハマりました。そして、58歳なのに若くて、2年後には還暦ですよ!と小藪さんとのMCが印象的でした。

コヤブソニックとロッキンをよく間違えてたのも面白かったです。最初のデビュー曲から始まり、映画の主題歌を歌っていました。

渋谷系シティポップの代表だなと感じ心温まりました。ジャンプしたり寝転んだり、滅茶苦茶音を楽しんでるな!と短パンが印象的でした。

そのまま、数時間ネタブロックをみていました。

2回目のネタブロックは、エバースからスタートしました。

続いて登場したのは、大好きなバッテリーズや見取り図でした。人間性と感謝の気持ちが現れているなという感動と笑いに包まれました。筆者の中ではなぜか岡崎体育さんの姿が何度も頭に浮かびました。

そして、次々にネタを展開し、NONSTYLEで終了しました。テレビでよく観ていますが生では、はじめてお笑いをみることができ、軽快なテンポ感で楽しむことができました。

つけ麺。宮田麺児で夜ごはん

店の看板

ステージ②に戻りご飯休憩をしていました。

ライブ中継を見ながら夜ごはんで選んだのは、つけ麺。宮田麺児を選び、トッピングはしませんでした。

つけ麺

汁は残してはいけないと思い飲み干しました。また、たむらけんじのブースではソーセージか迷いましたがカレーを選びましたが、写真を撮り忘れていたことに後で気づきました。

会場では、エコステーションのお姉さんがノリノリでフェスだなと痛感いたしました。そして、蛙亭さんとオークワさんのコラボステージを見たりと、思いがけない心行きもありました。


クイズじゃんけんでは人のやさしさ、心温まるひとときが伝わり、感謝を感じることができました。

その後はステージ①に戻り、お目当てのアーティストの登場を待ちわびました。

歌と踊りで会場のボルテージは最高潮に

きゃりーぱみゅぱみゅさんからスタート。去年は妊娠していて子育て奮闘中小籔さんとは子育てアドバイザーとのこと。

歌って踊って、みんなが一体感に包まれました!

また、アミュフェス以来のきゃりーぱみゅぱみゅさんでしたが可愛いかったです!子育てしているということに心底驚きました。

そして、ゲスの極み乙女、新曲は「悪口」をベースにしてつくったそうで、ユニークな視点に驚きました。その曲では。キーボードの人が笛に挑戦していてかっこよかったです。

いまもなお、インディーズアーティストで驚きました。

ここから少し人が減っていき、一番お目当てだったトリの石崎ひゅーいをみるために、MCをききながら最前列のブロックに移動しました。

石崎ひゅーいが小藪さんの後ろでリハーサルをやっていて、太鼓とともに踊る小籔さんをみれて面白くて可愛いく、新曲の生姜焼きもきけて本当に最高でした!

また、作詞されているサヨナラエレジーもかっこよくて、アコースティックであそこまで弾けるんだと驚きました!

ライブを振り返って

はじめてコヤブソニックに参加いたしました。並んだのは、入場列だけでした。

面白い芸人さんとファン層は様々でした。一人で来場している人も多かった印象です。

小藪さんの人柄のよさがうかがえたフェスになったので来年もぜひ参加できるといいなぁとおもいました。最後は写真撮影可能でしたので撮影していました。一人でフェスに参加したい人はコヤブソニックをおすすめいたします!

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