日本全国の鉄道をテーマにした歌

YouTubeチャンネル「ANTONE」

「静かな夜、何か音を流しておきたい」
「無音だとさみしいけど、歌詞のある曲はちょっと集中しづらい」

そんなふうに感じたことはありませんか?

勉強や仕事、読書、ひとりでゆっくり過ごす時間にちょうどいい、夜専用の作業用BGMをテーマにしたYouTubeチャンネル「ANTONE」を開設しました。

全ての動画を完全無料で楽しめるので、落ち着いた夜のリラックスタイムのお供にぜひ聴いてみてくださいね。

目次

◾️鉄道唱歌(奥州降り)

『鉄道唱歌(奥州降り)』は、鉄道唱歌の地方版として制作された作品で、東北地方を走る路線の風景や名所を盛り込みながら展開されます。

作詞・作曲を四竈兄弟が手がけ、地元愛と郷愁が溢れる語り口が特徴的です。

やや叙情的な語りのなかに、土地の歴史や文化が巧みに織り込まれており、教育的側面と旅情を兼ね備えた作品になっています。

古き良き唱歌のスタイルを残しつつも、地域の魅力を独自の視点で伝える貴重な地方鉄道歌です。

◾️京阪特急

『京阪特急』は、三木鶏郎による風刺と洒脱が効いた作詞作曲に、嵐野英彦の編曲が彩りを添える、ユニークな鉄道ソングです。

大阪と京都を結ぶ京阪電鉄の特急列車をテーマに、都市間を駆け抜けるスピード感や、沿線の情景をコミカルに表現しています。

軽快なリズムに乗ったユーモラスな歌詞は、一度聴くと耳に残り、昭和歌謡的な懐かしさも魅力のひとつです。

鉄道の魅力をポップに伝える、異色かつ愛され続ける名曲といえるでしょう。

◾️人間が好きだから -京急の仲間達-

『人間が好きだから』は、京急電鉄を舞台に働く人々の温かさや、日常を支える鉄道員たちの姿を歌い上げた感動作です。

服部克久さんによる壮大で美しいメロディに、田中京子さんと荒木とよひささんの詞が寄り添い、鉄道を愛する心が丁寧に描かれています。

通勤や通学で利用する人々と、それを支える職員たちのつながりがテーマとなっており、鉄道を介した人間ドラマを感じさせる一曲です。

企業CMソングとしても知られ、鉄道のやさしい一面が表現された名曲です。

◾️街と生きる

『街と生きる』は、遠州鉄道を中心とした地域交通と、地域の人々とのつながりをテーマにした企業発のオリジナルソングです。

作詞を手がけたのは遠鉄グループ社員一同。実際に働く人々の言葉を紡ぎ、現場のリアルと誇りがにじむ内容になっています。

作曲は映画音楽などで知られる村松崇継さん。心地よいピアノの旋律とともに、地元の暮らしに寄り添う鉄道の姿を温かく表現しています。

地域密着型のやさしさと未来への希望が込められた一曲です。

◾️好きです江ノ電

『好きです江ノ電』は、海沿いを走る江ノ電への愛情を込めて制作された、のんびりとした雰囲気が魅力のご当地ソングです。

ローカル鉄道ならではの風景や、人々とのふれあいを温かく描き、日常と非日常が交差するようなやさしい空気感が伝わってきます。

歌詞には江の島や鎌倉など沿線の情景がふんだんに盛り込まれており、旅の記憶や観光のワクワク感を呼び起こしてくれます。

親しみやすいメロディで、地元の人々にも長く愛される鉄道ソングの定番です。

◾️鉄道唱歌(山手線)

『鉄道唱歌(山手線)』は、現代における東京の主要環状線・山手線の各駅を紹介する教育的楽曲で、親しみやすい旋律と語呂のよい歌詞が特徴です。

明治期の唱歌スタイルを継承しながらも、現代の駅名や街の特徴が反映されており、地域理解や鉄道知識の入門にも適しています。

作詞の下山啓さんが、地理とリズム感を巧みに織り交ぜ、駅の魅力をテンポよく伝えてくれます。

親子で口ずさめる構成となっており、遊びながら山手線を学べる名作です。

◾️東武ロマンスカー

『東武ロマンスカー』は、東武鉄道の特急列車をテーマにした楽曲で、来宮洋一さんによるオリジナル作品です。

特急列車に乗って出かけるワクワク感と、沿線の自然や観光地の魅力が軽快なリズムにのせて歌われており、鉄道旅の楽しさを素直に表現しています。

昭和の香りを残す親しみやすいメロディとともに、特急車両の華やかさや夢のある時間が伝わってきます。

鉄道ファンのみならず、子どもから大人まで幅広い世代に響く、郷愁と希望に満ちた一曲です。

◾️南海電車の歌

『南海電車の歌』は、広告音楽の先駆者・三木鶏郎さんが手がけた楽曲で、南海電鉄の魅力をユーモアと愛情を込めて歌い上げています。

メロディは明るく軽快で、耳に残るテンポのよい構成が特徴。沿線の風景や駅名がテンポよく登場し、乗客の気持ちを盛り上げる工夫が凝らされています。

南海のアイデンティティと関西らしい親しみやすさを詰め込んだ一曲として、今なおCMソングや社歌的な存在として語り継がれています。

企業と鉄道ファンの心をつなぐ、昭和の名鉄道ソングです。

◾️大阪市街電車唱歌

『大阪市街電車唱歌』は、大阪市内を走る市電を題材にした明治期の唱歌で、大和田健樹・田村虎蔵による「鉄道唱歌」シリーズのひとつです。

沿線の名所や風景、街の文化がリズミカルに紹介されており、音楽を通して都市の成り立ちや地理を楽しく学べる構成になっています。

近年の編曲ではときゆうじ氏が現代的なアレンジを加え、古き良き唱歌を現代に蘇らせる試みもなされています。

歴史と教育、郷土愛が詰まった貴重な鉄道文化財とも言える一曲です。

◾️鉄道唱歌(身延線)

『鉄道唱歌(身延線)』は、明治期から続く「鉄道唱歌」シリーズの一環で、山梨と静岡を結ぶ身延線を題材にしています。

富士山を望む絶景や、沿線の歴史、風土が丁寧に織り込まれており、旅情豊かな歌詞が特徴です。

作曲はおなじみの多梅稚氏で、クラシカルなメロディとともに、地域の風景を心に残る形で伝えてくれます。

旅の記憶と日本の地理を歌で辿る、「唱歌」という文化の魅力が息づいた一曲です。

◾️ぐんぐん京成

『ぐんぐん京成』は、京成電鉄をテーマに制作された楽曲で、沿線の発展と明るい未来を象徴する応援歌のような存在です。

軽快で前向きなメロディと共に、「ぐんぐん伸びる京成」のスローガンを音楽に乗せて表現。

地域住民に愛される鉄道の姿を明るく描き、企業イメージの向上にも寄与してきました。

鉄道と地域の関係性が、歌によってより深まる好例ともいえる楽曲です。

◾️時の列車

『時の列車』は、シンガーソングライター・熊木杏里さんが手がけた、鉄道と時間の流れを重ね合わせた叙情的なバラードです。

列車が進む風景とともに、人の心の揺れや成長が丁寧に綴られ、聴く人の記憶や旅路にそっと寄り添います。

温かく透明感のある歌声と、繊細なメロディラインが印象的で、日常にある鉄道の風景を詩的に昇華させています。

単なる“鉄道の歌”にとどまらない、心を旅するような作品です。

まとめ

鉄道をテーマにした歌は、単なる交通手段としてではなく、人生や風景、感情までも乗せて走る“物語”を映し出しています。どの曲にも、旅の途中に感じる高揚感や、別れの切なさ、帰路に込めた思いなどが繊細に描かれており、聴くたびに新たな発見があるはずです。今回ご紹介した30曲の中から、お気に入りの鉄道ソングを見つけてみてください。音楽を通して、まだ見ぬ風景や想い出の駅へと、心の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

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