平成に流行ったダンス曲。みんなで盛り上がる人気ソング20選

街中の女の子

平成の時代には、自然と体が動き出すようなダンスナンバーが数多く誕生しました。ポップスからヒップホップ、R&Bまで幅広いジャンルで流行した楽曲は、当時を知る人にとって懐かしく、世代を超えて盛り上がれる魅力を持っています。文化祭やカラオケ、余興などでも人気が高く、仲間と一緒に歌って踊れば一体感が生まれること間違いなし。この記事では、平成を彩った盛り上がるダンス曲を20選ご紹介します。

平成といえば、さまざまな流行が生まれた時代でもありますよね。下のシルエットの中で見覚えがあるものが多い方は、平成世代かもしれませんよ!

平成に流行ったもの
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平成のダンスヒット曲で盛り上がりたい人
学園祭やパーティーでみんなと一緒に踊れる曲を探している人
懐かしいヒットソングを知って思い出を振り返りたい人

目次

平成に流行ったダンス曲。みんなで盛り上がる人気ソング20選

◾️恋 / 星野源

星野源さんの『恋』は、ドラマ主題歌として大ヒットし、一大ブームを巻き起こしたダンスナンバーです。

リズミカルでポップなメロディーに乗せて、恋愛の楽しさやときめきを等身大に描いています。

特に印象的なのは、サビで踊られる「恋ダンス」。誰もが真似しやすい振り付けは、友人同士やイベントでも盛り上がる定番となりました。

カラオケで歌うときは、歌うだけでなく踊りも取り入れると一体感が生まれます。

軽やかなリズムに身を任せながら、自然体で表現することで、楽曲の明るさと楽しさがより引き立ちます。

世代を超えて愛される、まさにみんなで楽しめる一曲です。

◾️マツケンサンバII / 松平健

松平健さんの『マツケンサンバII』は、華やかなリズムと明るい歌詞で人気を集めたお祭りソングです。

ラテン調のサウンドに和の要素を組み合わせた独特の雰囲気が、聴くだけで気分を高揚させてくれます。

煌びやかな衣装や豪快な振り付けも大きな魅力で、テレビやイベントを通じて多くの人に親しまれました。

カラオケで歌うときは、声を張り上げるよりも陽気に楽しむ姿勢が大切です。

振り付けを交えて歌えば、自然と場が盛り上がり、周囲を巻き込む一体感が生まれます。

ユーモラスでありながら華やかさを失わないこの曲は、平成を代表するダンスソングのひとつとして今も根強い人気を誇ります。

◾️恋するフォーチュンクッキー / AKB48

AKB48さんの『恋するフォーチュンクッキー』は、明るくキャッチーなメロディーと、誰でも覚えやすい振り付けで大ヒットした楽曲です。

サビに合わせて踊るシンプルなダンスは幅広い世代に親しまれ、学校や会社のイベントでも定番となりました。

歌詞は恋の期待や前向きな気持ちをストレートに描き、聴いているだけで自然と笑顔になれる内容です。

カラオケで歌うときは、完璧に踊るよりも楽しさを前面に出すことがポイント。

みんなで一緒に踊りながら歌うと、場の空気が一気に和みます。

平成のアイドルソングを代表する一曲であり、世代を超えて盛り上がれるダンスナンバーです。

◾️R.Y.U.S.E.I. / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『R.Y.U.S.E.I.』は、クールでスタイリッシュなダンスナンバーです。

疾走感あふれるトラックに乗せた歌とラップの掛け合いが印象的で、洗練された都会的な雰囲気を感じさせます。

特に有名なのが「ランニングマン」の振り付けで、一度は見たり真似したりした方も多いのではないでしょうか。

カラオケで歌う際は、リズム感を意識して軽快に歌い進めると曲のかっこよさが引き立ちます。

ダンスを合わせて披露すれば、一気に会場の視線を集められるはずです。

平成を象徴するダンス曲として、仲間と盛り上がる場面にぴったりの一曲です。

◾️新宝島 / サカナクション

サカナクションの『新宝島』は、エレクトロとロックを融合させた独自のサウンドと、印象的な振り付けで人気を集めた楽曲です。

独特の世界観を持ちながらもキャッチーで覚えやすいメロディーが特徴で、多くの人に愛され続けています。

MVで披露された独創的なダンスは真似しやすく、イベントやライブでも大きな盛り上がりを見せてきました。

カラオケで歌うときは、リズムに乗って体を動かしながら歌うと一層楽しくなります。

難しいテクニックを意識するより、ノリの良さを大切にすることがポイントです。

遊び心と高揚感にあふれたこの曲は、平成の名ダンスソングとして欠かせない存在です。

◾️行くぜっ!怪盗少女 / ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZさんの『行くぜっ!怪盗少女』は、グループの代表曲として広く知られるエネルギッシュなダンスナンバーです。

疾走感あふれるサウンドに乗せて披露される全力のパフォーマンスは、観る人を一気に引き込みます。

サビでのジャンプや振り付けは真似しやすく、ライブやイベントで大きな盛り上がりを見せる定番です。

カラオケで歌うときは、息を切らさず勢いを保つことがポイント。

完璧に踊らなくても、全身を動かしながら元気に歌えば楽しさが倍増します。

仲間と一緒に盛り上がりたい場面にぴったりの一曲で、平成アイドルソングを語るうえで外せない存在です。

◾️ポリリズム / Perfume

Perfumeさんの『ポリリズム』は、テクノポップの新境地を切り開いた代表曲です。

複雑なリズム構成と電子音が織りなす独特のサウンドは、リリース当時大きな衝撃を与えました。

中でも特徴的なのがサビの「ポリリズム」というフレーズと繰り返されるリズムパターンで、一度聴くと耳から離れません。

振り付けも近未来的で、シンプルながら印象的な動きが多く、ファンのみならず幅広い層に親しまれています。

カラオケで歌う際は、正確にリズムを取ることが鍵になりますが、多少外しても気にせず楽しむ姿勢が大切です。

独特の世界観を全身で感じながら歌えば、自然と場を盛り上げることができるでしょう。

◾️Choo Choo TRAIN / ZOO

ZOOの『Choo Choo TRAIN』は、1990年代を代表するダンスナンバーで、のちにEXILEがカバーしたことでも有名です。

軽快でグルーヴ感のあるサウンドに合わせて踊るラインダンスは、多くの人が一度は目にしたことがある名シーンでしょう。

シンプルで覚えやすいメロディーとキャッチーなサビは、今でも色褪せない魅力を放っています。

カラオケで歌うときは、歌に合わせて体を横に揺らすだけでも雰囲気が出ますし、仲間と並んで踊れば一層盛り上がります。

平成初期を彩ったダンス曲として世代を超えて楽しまれており、イベントやパーティーで披露すれば間違いなく場の空気を明るくできる一曲です。

◾️Rising Sun / EXILE

EXILEの『Rising Sun』は、壮大なスケール感と情熱的なパフォーマンスで人々を魅了したダンスナンバーです。

東日本大震災の復興支援ソングとして発表され、希望と力強さを込めたメッセージが世代を超えて共感を呼びました。

厚みのあるサウンドとエモーショナルな歌声、さらに迫力あるダンスが一体となり、まさにEXILEらしさが凝縮された一曲です。

カラオケで歌う際は、ただ大きな声を出すのではなく、言葉の意味を意識して丁寧に歌うことが大切。

振り付けを取り入れれば臨場感が増し、仲間との一体感を楽しめます。

平成を代表する応援ソングでもあり、特別な場面で歌いたくなる楽曲です。

◾️Give me a Shake / MAX

MAXさんの『Give me a Shake』は、90年代を象徴するダンスミュージックで、明るくパワフルなサウンドが印象的です。

英語詞を織り交ぜたキャッチーなメロディーと、女性らしい華やかさを前面に押し出したパフォーマンスで大ヒットを記録しました。

ダンサブルなビートは自然と体を動かしたくなり、当時のディスコやイベントでも欠かせない存在でした。

カラオケで歌うときは、リズムをしっかり刻みながらノリよく歌うのがポイントです。

振り付けを少し取り入れるだけで一気に盛り上がり、場を明るくすることができます。

平成のダンスシーンを語る上で外せない、華やかで勢いのある一曲です。

◾️女々しくて / ゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーさんの『女々しくて』は、コミカルでキャッチーなメロディーとユニークなパフォーマンスで爆発的な人気を得たダンスナンバーです。

失恋の情けなさを自虐的に描いた歌詞は一度聴いたら忘れられず、サビの繰り返しも盛り上がりを生み出しています。

ライブやテレビで披露されるエンタメ性あふれる振り付けも印象的で、真似をするだけで場が笑顔に包まれます。

カラオケで歌う際は、上手く歌うよりも全力で楽しむことがポイント。動きを交えて表現すれば、その場の空気が一気に明るくなります。

平成を代表する盛り上げソングとして、仲間と一緒に歌って踊れば忘れられない時間を作れる一曲です。

◾️U. S. A. / DA PUMP

DA PUMPさんの『U. S. A.』は、2018年にリリースされながら平成を象徴する大ヒットダンスナンバーとなった一曲です。

ユーロビート調のサウンドと耳に残るフレーズ、そして独特の「いいねダンス」が社会現象を巻き起こしました。

世代を問わず真似しやすい振り付けは、イベントやパーティーで盛り上がる定番となっています。

カラオケで歌うときは、完璧に踊る必要はなく、ノリ良く体を動かすだけで十分に楽しめます。

歌詞も親しみやすく、自然と口ずさめるリズム感が魅力です。明るく開放的な雰囲気を作れるので、大人数で歌えばその場が一体となるでしょう。

◾️LOVEマシーン / モーニング娘。

モーニング娘。さんの『LOVEマシーン』は、国民的アイドルグループとしての地位を決定づけた大ヒット曲です。

ディスコ調のダンサブルなサウンドに乗せて、日本の未来や恋愛をポップに描いた歌詞が印象的で、発売当時社会現象ともいえる人気を博しました。

振り付けはキャッチーで覚えやすく、世代を超えて多くの人に踊られてきました。

カラオケで歌うときは、一人で歌っても盛り上がりますが、大人数で掛け合いながら歌えばさらに楽しさが倍増します。

歌声に合わせて自然に体を揺らすだけでも場の一体感が生まれ、華やかな雰囲気を演出できます。平成の名ダンスソングを代表する一曲です。

◾️じょいふる / いきものがかり

いきものがかりさんの『じょいふる』は、ポップで元気いっぱいの雰囲気が魅力のダンスナンバーです。

軽快なリズムと弾むようなメロディーが重なり、聴いているだけで気持ちが明るくなります。

歌詞も前向きでシンプルなので口ずさみやすく、イベントやカラオケで自然と盛り上がる曲として人気を集めてきました。

特にサビの繰り返しは覚えやすく、みんなで声を合わせて歌うのにぴったりです。

カラオケでは細かいテクニックを気にせず、明るくはじける気持ちをそのまま表現すると楽しく歌えます。場を一気に盛り上げたいときや仲間と騒ぎたいときに欠かせない、盛り上げ定番ソングです。

◾️EZ DO DANCE / TRF

TRFの『EZ DO DANCE』は、1990年代を代表するダンスミュージックで、当時のクラブシーンやディスコを盛り上げた名曲です。

小室哲哉さんプロデュースによる疾走感あふれるサウンドとキャッチーなメロディーは、世代を超えて支持され続けています。

シンプルでわかりやすいサビは自然と口ずさめ、振り付けも真似しやすいためイベントで大活躍する一曲です。

カラオケで歌う際は、リズムに乗って体を動かすだけで雰囲気が高まり、場の空気を一気に盛り上げられます。

難しく考えずにノリを大切にすることが、この曲を最大限楽しむポイントです。平成ダンスシーンを象徴する王道ナンバーといえるでしょう。

◾️Ten Below Blazing / m-flo

m-floさんの『Ten Below Blazing』は、エレクトロやヒップホップを融合させたサウンドが光るダンスナンバーです。

独自のトラックメイクとクールなラップ、そしてキャッチーなメロディーが一体となり、クラブシーンを華やかに彩りました。

スピード感のあるビートに身を委ねると、自然に体が動き出す感覚を楽しめます。

歌うというよりリズムに乗せて声を重ねることで、一層雰囲気が際立つのも魅力。

カラオケで挑戦するなら完璧さを求めず、勢いを意識して声を乗せるのがおすすめです。仲間と掛け合うように楽しめば、その場全体を熱く盛り上げてくれる一曲です。

◾️FANTASY / Virginelle

Virginelleの『FANTASY』は、90年代のユーロビートを代表するきらびやかなダンスチューンです。

明るく高揚感のあるメロディーと速いテンポが特徴で、ディスコやパーティーを一瞬で盛り上げてくれる力を持っています。

日本のダンスゲーム文化とも深く結びつき、世代を超えて親しまれてきた楽曲でもあります。

カラオケで歌う場合は、スピードに振り回されずにテンポを意識しながら声を重ねるのがポイントです。

高音が続きますが、無理に張らずリズミカルに楽しめば爽快感を表現できます。平成ダンスシーンの華やかさを思い出させてくれる一曲です。

◾️PERFECT HUMAN / RADIO FISH

RADIO FISHの『PERFECT HUMAN』は、圧倒的なパフォーマンスとユーモアを兼ね備えた平成の大ヒット曲です。

近未来的なビートとラップ、そして耳に残るフレーズが融合し、テレビやイベントで話題を席巻しました。

特に特徴的な振り付けは誰でも真似しやすく、大人数で踊れば盛り上がること間違いなしです。

カラオケで披露するときは歌唱力よりも堂々とした動きや表情を意識すると、曲の魅力が一層引き立ちます。

仲間と一緒に声を合わせてパフォーマンスすることで、その場が一気に笑顔に包まれるでしょう。エンタメ性に富んだ平成を象徴するダンスソングです。

◾️Timing / ブラックビスケッツ

ブラックビスケッツの『Timing』は、爽やかなメロディーと心地よいテンポで幅広い世代に愛され続けている名曲です。

恋愛の機微を描いた歌詞は共感を呼び、聴くたびに懐かしさと温かさがよみがえります。

ダンスナンバーとしての派手さは控えめですが、誰もが口ずさめるキャッチーさが最大の魅力です。

カラオケでは、しっとり歌うよりも笑顔を交えながらリズムに乗って歌うと場の雰囲気が和やかになります。

サビをみんなで声を合わせれば自然と一体感が生まれ、世代を超えて楽しめるはずです。平成のポップカルチャーを象徴する心温まる一曲です。

◾️Follow Me / E-girls

E-girlsの『Follow Me』は、ポップでキュートな魅力と力強いビートが融合した平成を代表するガールズダンスナンバーです。

キャッチーなフレーズとカラフルな世界観が印象的で、リリース当時から多くのイベントやテレビで披露され注目を集めました。

サビの「フォロミー♪」の振り付けは真似しやすく、自然と体が動き出す楽しさがあります。

カラオケで歌う際は、完璧に踊らなくても手振りやステップを軽く取り入れるだけで盛り上がります。

友達と一緒に掛け合いながら歌えば、華やかな雰囲気を作れるでしょう。ポップで明るい空気を一瞬で広げてくれる一曲です。

まとめ

平成に流行したダンス曲は、時代を象徴するサウンドとキャッチーな振り付けで、今聴いても心が躍る名曲ばかりです。大人数で盛り上がる場面やイベントでも使いやすく、世代を超えて楽しめる点も魅力のひとつ。今回紹介した20曲は、ダンス初心者でも挑戦しやすいものから、本格的なパフォーマンス映えする楽曲まで揃えました。ぜひ仲間や友人と一緒に踊って、平成の熱気を再び感じてみてください。

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