音楽サブスクの音質はどれがいい?ロスレス・ハイレゾ対応や空間オーディオとは

Apple Music

Apple Musicは、邦楽や洋楽など1億曲以上の楽曲が楽しめる音楽配信サービスです。

ダウンロードしておけばオフライン再生ができるので、通信量を気にせず音楽を楽しめます。

初回登録から1ヶ月はすべての機能を無料で体験でき、その後は月額1,080円で利用可能です。

\広告なしで1億曲以上が聴き放題/

Apple Music

「音楽サブスクを利用したいけれど、サービスの選び方で迷っている。どうせなら『音質』が良いものを選びたい!」という方は多いのではないでしょうか。

近年、音楽サブスクリプションサービスの競争は激化しており、楽曲数や料金に大きな差がなくなってきました。そんな中、各社が差別化のポイントとして力を入れているのが「音質(ロスレス・ハイレゾ対応)」や「空間オーディオ」の分野です。

本記事では、人気音楽サブスク5社の音質を徹底比較!「そもそもロスレスやハイレゾって何?」という基礎知識から、音質にこだわる人に本当におすすめできるサービスまでをわかりやすく解説します。より良い音で音楽に浸りたい方は必見です!

目次

音楽サブスクの「音質」を決める3つの基準

比較を見る前に、音質の良し悪しを決める基本的な用語をサクッと確認しておきましょう。以下の3つを押さえておけば十分です。

1
ビットレート(kbps)

1秒間に送受信できるデータ量のことです。この数値が高いほど、情報量が多く高音質になります。一般的なサブスクの標準音質は「256kbps〜320kbps」程度で、スマホのスピーカーや安いイヤホンで聴く分にはこれでも十分綺麗に聴こえます。

2
ロスレス(CD音質)とハイレゾ

「ロスレス」とは、音声を圧縮する際にデータを失わずに圧縮する形式(可逆圧縮)のこと。要するにCDと全く同じ音質です。
さらに、CDを超える情報量(きめ細かさ)を持つ音源を「ハイレゾ」と呼びます。アーティストの息遣いやスタジオの空気感まで感じられるほどの超高音質です。

3
空間オーディオ(3Dオーディオ)

最近のトレンドがこれです。Dolby Atmos(ドルビーアトモス)などの技術を使い、前後左右だけでなく「上下」からも音が聴こえるような立体的なサウンド体験ができます。ライブ会場にいるような圧倒的な没入感が特徴です。

人気音楽サブスク5社の音質比較表

それでは、人気の音楽サブスク5社の音質スペックを一覧表で比較してみましょう。

サービス名 標準音質
(最大kbps)
ロスレス
(CD音質相当)
ハイレゾ
(超高音質)
空間オーディオ 追加料金
Apple Music 256kbps 対応 対応 対応 なし
Amazon Music
Unlimited
320kbps 対応 対応 対応 なし
Spotify 320kbps 非対応 非対応 非対応
YouTube Music 256kbps 非対応 非対応 非対応
LINE MUSIC 320kbps 非対応 非対応 非対応
編集部

表を見ると一目瞭然!現在、サブスクの基本料金(約1,080円/月)の中でロスレス・ハイレゾ・空間オーディオのすべてに対応しているのは「Apple Music」と「Amazon Music Unlimited」の2強のみです。
Spotifyは将来的に「HiFi(ロスレス)」プランが登場すると噂されていますが、現時点では未対応となっています。

音質重視の人におすすめの音楽サブスク2選!

上記の比較を踏まえ、音質にこだわるオーディオファンや、良いイヤホン・ヘッドホンを持っている方に心からおすすめできるサービスを2つ厳選しました。

1. Apple Music(アップルミュージック)

iPhoneユーザーであれば、迷わず「Apple Music」一択と言っても過言ではありません。標準料金(1,080円/月)のままで、1億曲以上がロスレス音質に対応しています。

  • 追加料金なしでロスレス・ハイレゾに対応
  • AirPodsシリーズ(ProやMaxなど)との連携で、最高峰の空間オーディオ(ダイナミックヘッドトラッキング)が楽しめる
  • クラシック音楽に特化した専用アプリ「Apple Music Classical」も追加料金なしで利用可能

2. Amazon Music Unlimited

Screenshot

Androidユーザーや、Amazonのエコシステムを多用している方、そしてすでにAmazonプライム会員の方におすすめなのが「Amazon Music Unlimited」です。

  • Apple Musicと同様、追加料金なしでロスレス(HD)やハイレゾ(ULTRA HD)に対応
  • プライム会員なら月額980円と、Apple Musicより少し安く高音質が手に入る
  • Amazon Echoなどのスマートスピーカーと組み合わせれば、自宅が高音質空間に

高音質(ロスレス・ハイレゾ)で聴く際の注意点・デメリット

サブスクで高音質を楽しめるのは素晴らしいことですが、知っておくべき注意点も存在します。「設定をオンにしたのに音が変わらない…」と後悔しないために、以下のポイントを確認してください。

高音質再生の注意点・デメリット
  • Bluetoothのワイヤレスイヤホンでは真のロスレス・ハイレゾにならない
    現在のBluetooth通信の規格上、音源は必ず圧縮されて耳に届きます。本当の意味でロスレスやハイレゾの音質を100%体験するには、「有線イヤホン(またはヘッドホン)」と「DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)」という機器が必要です。
  • データ通信量(ギガ)の消費が激しい
    ハイレゾ音源は情報量が膨大です。モバイル通信(4G/5G)のままハイレゾでストリーミング再生し続けると、あっという間に通信量制限に引っかかります。高音質で聴く際は、事前にWi-Fi環境で楽曲をダウンロード(オフライン保存)しておくのが必須です。
  • スマホのストレージ容量を圧迫する
    ダウンロード保存する場合、標準音質に比べてロスレス・ハイレゾ音源はファイルサイズが何倍も大きくなります。スマホの空き容量には十分注意しましょう。

音質に関するよくある質問(FAQ)

普通のイヤホンでも音質の違いはわかりますか?
256kbpsからロスレスへの違いは、数千円クラスのイヤホンだと「なんとなくクリアになったかも?」と感じる程度で、劇的な違いは分かりにくいことが多いです。ただし「空間オーディオ」に関しては音の立体感が大きく変わるため、普通のイヤホンでもハッキリと違いを体感できます。
Spotifyは音質が悪いって本当?
いいえ、決して「悪い」わけではありません。Spotifyの最高音質(320kbps)は人間の耳には十分綺麗に聴こえるレベルです。オーディオマニアでなければ全く不満を感じないレベルですが、ロスレス非対応というスペック上の理由で「他社より劣る」と言われがちです。
Apple Musicの音質設定はどこで変更できますか?
iPhoneの場合は、本体の「設定」アプリを開き、「ミュージック」→「オーディオの品質」と進みます。そこで「ロスレスオーディオ」をオンにすると高音質再生が有効になります。(Wi-Fi接続時のみハイレゾにするなどの細かい設定も可能です)

まとめ:音質重視ならApple MusicかAmazon一択!

音楽サブスクの音質について解説してきました。
結論として、現在「最高音質」を求めるのであれば、選択肢は以下の2つに絞られます。

  • iPhoneやAirPodsを使っている人Apple Music
  • AndroidユーザーやAmazonプライム会員の人Amazon Music Unlimited

どちらも月額1,000円台という基本料金の中で、追加料金なしで数千万曲のロスレス・ハイレゾ音源にアクセスできる神コスパなサービスです。

どちらのサービスにも1ヶ月間の無料トライアルが用意されています。まずは「いつもの曲がどれくらい良い音で聴こえるか」「空間オーディオの迫力はどれくらいか」を、ご自身の耳で実際に確かめてみるのが一番です!

どちらを選ぶか迷ったら…?
国内のiPhoneシェア率の高さや、アプリの使いやすさ(動作の軽さ)から、まずは「Apple Music」の無料体験から始めるのが最も失敗の少ない王道パターンです。
SNS投稿はコチラ
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次