J-POPやアイドルソング、ロックナンバーなど数多くの新曲が毎日のようにリリースされています。サブスクで気になる新曲をチェックしたり、お気に入りの曲をお探しの方も多いのではないでしょうか。こちらの記事では、2024年の3月17日～3月23日にリリースされた楽曲のなかから著者がオススメしたい曲を12曲ピックアップしました。ジャンルを問わず幅広い作品を紹介していくので、話題の曲や人気の曲が発見できますよ。バズっている曲やこれから期待のアーティストの楽曲をぜひチェックしてみてくださいね。
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■melting / 百鬼あやめ
百鬼あやめさんの楽曲『melting』は、2024年にリリースされたシングルです。歌詞は、自分を認められない主人公が、ある人との出会いをきっかけに、少しずつ自分を受け入れていく様子が描かれています。主人公は、理想の自分を想像しながら、ある人からもらった言葉に救われ、少しずつ自分を受け入れられるようになりました。不安な日も、その人の姿を思い出すことで、前を向いて歩いていける様子を描いています。『melting』は、自分を認められないでいる人への応援歌です。自分を認められない自分を、そのままで受け入れてくれる人が、きっとどこかにいるはずです。
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■ハツコイ♡パティシエール / 雪花ラミィ
雪花ラミィさんのシングル『ハツコイ♡パティシエール』は、2024年にリリースされたポップチューンです。可愛らしい歌詞と軽快なメロディーが特徴です。恋愛を題材とした楽曲で、初恋を甘酸っぱいスイーツに例えて表現しています。サビでは相手を思うストレートな歌詞が印象的で、初恋の甘酸っぱさや切なさ、そして純粋な気持ちを歌い上げています。音楽配信サイトでのダウンロードやストリーミング再生はもちろん、雪花ラミィさんのYouTubeチャンネルではオリジナルMVも公開されており、楽曲の世界観をより深く楽しむことができます。可愛らしい曲調と共感しやすい歌詞で、幅広い層から支持を得ている楽曲です。
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■青春謳歌 / 幾田りら feat. ano
2024年にリリースされた『青春謳歌』は、幾田りらさんとanoさんの力強い歌声が印象的なロックナンバーです。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章の主題歌として書き下ろされ、疾走感のあるメロディーとエネルギッシュな歌詞が、青春の葛藤と希望を鮮やかに表現しています。幾田りらさんの澄んだ歌声とanoさんのハスキーな歌声が交差するサビは、聴く人の心に熱い衝動を呼び起こします。また、ギターやドラムの激しい演奏が、楽曲の勢いをさらに加速させます。『青春謳歌』は、夢に向かって突き進む若者たちの背中を押してくれる、応援歌と言えるでしょう。未来への不安や迷いを抱えながらも、それでも前に進んでいこうとする決意が込められています。
■絶絶絶絶対聖域 / ano feat. 幾田りら
『絶絶絶絶対聖域』は、anoさんと幾田りらさんによるフィーチャリング楽曲です。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』前章主題歌として書き下ろされました。作詞はanoさん、作曲はTK from 凛として時雨さんが担当しています。終末感漂う世界観を表現したオルタナティブなロックナンバーに仕上がっています。力強い歌声で絶望と希望を歌い上げるanoさんと、繊細な歌声で少女の心情を表現する幾田りらさん。二人の歌声が交錯することで、楽曲に深みと重厚感が生まれています。絶望的な状況の中でも、希望を失わずに生き抜こうとする主人公たちの姿が浮かび上がります。『絶絶絶絶対聖域』は、物語をより深く理解させてくれる作品であると同時に、現代社会を生きる私たちにも響くメッセージが込められた楽曲と言えるでしょう。
■Everyday / さとうもか
さとうもかさんは2024年にデジタルシングル『Everyday』をリリースしました。本作は、彼女自身が作詞作曲を手掛けた、軽快なテンポとポップなメロディが特徴的な楽曲です。歌詞は、日常の些細な出来事や葛藤を、等身大の言葉で表現しており、聴く人の共感を呼び起こします。佐藤さんの歌声と絶妙なハーモニーを生み出しています。『Everyday』は、佐藤さんの音楽性の幅広さを改めて感じさせてくれる、魅力的な作品と言えるでしょう。
■BANDAGE / Ayumu Imazu
Ayumu Imazuさんのシングル『BANDAGE』は、2024年に配信限定でリリースされました。疾走感のあるロックナンバーで、Ayumu Imazuさん自身が作詞作曲を手掛けています。歌詞は、夢を追いかける中で壁にぶつかり、苦悩しながらも前に進んでいくという内容です。ドラマ『恋をするなら二度と燃えない』のエンディングテーマに起用されており、ドラマの世界観とリンクしたメッセージ性の高い楽曲となっています。Ayumu Imazuさんのパワフルな歌声が、聴く人の心に力と勇気を与えてくれます。夢を追いかけている人、壁にぶつかって悩んでいる人におすすめの一曲です。
■Water Carrier / Kroi
Kroiの『Water Carrier』は、2024年にリリースされたシングル曲です。アニメ『SANDLAND:THE SERIES』のオープニングテーマとして書き下ろされました。軽快なギターサウンドと疾走感のあるリズムに乗せて、主人公の旅立ちと希望を歌い上げています。内田怜央さんの力強いボーカルと、バンドサウンドのダイナミックさが印象的な楽曲です。旅の途中で出会う困難や葛藤を乗り越え、前に進んでいく主人公の姿を彷彿とさせる曲調です。『WaterCarrier』は、作品の世界観を完璧に表現した楽曲であり、Kroiの音楽性も存分に発揮されています。アニメファンはもちろん、幅広い音楽ファンにおすすめの一曲です。
■Memories / SHE’S
SHE’Sの『Memories』は、2024年に配信リリースされた最新曲です。壮大なサウンドと切ない歌詞が特徴で、井上竜馬さんの作曲と作詞により、別れと旅立ちをテーマに歌われています。力強い歌声と繊細なギターのメロディーが織り成すサウンドは、聴く人の心に深い感動を与えてくれます。また、歌詞には、大切な思い出を振り返りながら、未来に向かって歩んでいく決意が込められています。この曲は、卒業や就職など、人生の節目を迎える人々に特におすすめです。前向きな気持ちを与えてくれる力強いメッセージが、新たな一歩を踏み出すための勇気を与えてくれるでしょう。
■ドライブ・マイ・イデア / Tempalay
Tempalayの最新曲『ドライブ・マイ・イデア』は、2024年に配信リリースされました。アニメ『SANDLAND:THE SERIES』のエンディングテーマとして書き下ろされたこの曲は、疾走感のあるロックナンバーに仕上がっています。軽快なギターリフと力強いドラムビートに乗せて、前向きなメッセージが込められた歌詞を力強く歌い上げています。Tempalayの独自性のあるサウンドに加わる、これまで以上にポップなサウンドが印象的。幅広い音楽ジャンルのリスナーに響くような楽曲です。
■めちゃくちゃ好きな人を愛すように世界を愛して! / ねぐせ
ねぐせの楽曲『めちゃくちゃ好きな人を愛すように世界を愛して!』は、2024年にリリースされたシングル曲です。軽快なギターサウンドとポップなメロディーが特徴で、聴く人を元気づけるような明るい曲調になっています。歌詞は、大切な人を愛することから、世界全体を愛することへの希望を描写しています。サこの曲は、恋愛だけでなく、様々な場面で背中を押してくれるようなメッセージが込められています。夢に向かって頑張っている人、人生に迷っている人、すべての人に聴いてほしい一曲です。
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■ポップコーン!! feat. ハローキティ, なるみや, 原口沙輔 / MAISONdes
MAISONdesは、ハローキティ50周年記念ソングとして『ポップコーン!!』をリリースしました。作詞作曲は原口沙輔氏が担当し、ポップコーンを題材とした明るく楽しい楽曲となっています。この曲は、ポップコーンをテーマにしたキュートな歌詞が印象的で、恋の始まりをコミカルに表現しています。軽快なメロディーとリズミカルな歌詞は、聴く人の心を弾ませます。また、ハローキティのキュートな歌声と、なるみや氏の力強い歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てています。原口沙輔氏の巧みな歌詞は、恋愛のドキドキ感を表現すると同時に、ポップコーンの美味しさを表現しています。『ポップコーン!!』は、世代を超えて楽しめるポップソングであり、ハローキティ50周年を記念するのにふさわしい作品です。
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■ビビデバ / 星街すいせい
星街すいせいさんは2024年に『ビビデバ』をリリースしました。作詞作曲はツミキさんによるもので、アップテンポなロックチューンとなっています。夢や目標に向かって突き進む決意を歌った楽曲です。現状に満足せず、自分自身を変えていこうとする強い意志が感じられます。また、サビの部分では聴く人も一緒に夢に向かって進んでいこうというメッセージが込められています。『ビビデバ』は、夢や目標に向かって頑張っている人、現状を変えたいと思っている人におすすめの楽曲です。
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